平成徒然草

変えるチカラ

気になった記事。

毎日jp(毎日新聞) 『選挙:統一地方選 首長政党、台風の目 「維新の会」大阪府議選で過半数』

橋下徹大阪府知事が代表の「大阪維新の会」は大阪府議選、大阪・堺市議選で計119人の候補者を擁立し民主、自民、公明、共産などと激突。3選挙で獲得議席は告示前48から2倍超の103に伸ばし、3議会とも第1党となった。

実は私は維新の会に入れたのだが、それは維新の会の公約である「大阪都構想」を全面支持したからでは、必ずしもない。

大阪都構想を吟味して、これはすばらしい計画だという感触を得たわけではないのだ。
ただ、この構想が少なくとも「旧来の仕組みを変える」ことを目的としていることだけを確認している。

大阪都が実現したとして、それが一番よい仕組みであるかどうかはわからない。
だが、変わった結果としてそこに悪い部分があれば、必ず修正しようとする動きがはじまる。
逆に、全体の仕組みを変えなかったとしたら、悪い部分を修正しようとする動きは起きにくい。

野球の試合で、ずっと0対0の状態が続いたとする。そこでどちらかのチームが得点をあげると、「試合が動き出しましたね」という言い方をする。最初に得点をあげたチームが勝つとは必ずしも限らないが、少なくともそれをきっかけに両チームが得点を取りに行く。その結果、無得点の状態を脱して、両チームが得点をあげる試合になることが多いのだ。

それと同じことで、ここで「変えるチカラ」がはたらきはじめれば、過程はともかくとして、最終結果は悪くはない方向に向かうと思う。

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