コンテンツ評論 テレビ番組評

「悪党~重犯罪捜査班」をみた

横浜を舞台とした刑事ドラマ。

やり方が過激で強引なため誤解を生むが、犯罪を憎む気持ちは誰にも負けない、そんな刑事を演じるのは高橋克典。彼の周囲を取り巻く刑事たちも、それぞれに問題を抱えながら犯罪と戦っているという設定になっている。

「悪党」とあるからには悪徳刑事を主人公に据えたのかと思ったが、見てみるとそんなことはなかった。

番組サイトには「かつてないダーティな刑事像」とある。

しかし、ストーリーが進むにつれ、この刑事たちは人間的な弱さを抱えつつも、犯罪を憎み、犯罪者たちと戦っていることがはっきりしてくる。

本当の悪徳刑事を主人公に据えて描くというのは、やはり日本の連続ドラマでは無理なのか。
結局のところ、よくあるカッコイイ刑事ヒーローと何がちがうというんだろう?

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