ネットとコンテンツの関係論

「ショートムービーコンテスト2006」ノミネート作品を発表

2010/12/28

TV Bankの投稿動画コンテスト」のエントリでご紹介した、TV Bankの投稿動画コンテスト第2回募集「ショートムービーコンテスト2006」のノミネート作品20本が決定され、Web上で公開された。この作品は、これから5/12まで一般公開され、一般視聴者の投票を含む審査を経て5/31に最優秀作品が決定される。

はっきり言って、非常にレベルの高い作品群だ。(最優秀作品への賞金100万円がきいたか?)当初、4/10の月曜日にノミネート作品発表の予定だったが、優秀作品が多数投稿されたとして、公開が数日遅れた。

デジタルハリウッドとの共催のせいか、3DCGを使った作品群が目立つが、実写系の作品も数作ノミネートされている。

ただ、CG作品の中になんとなく映像クリエーター学校の卒業制作風に見える作品が多く感じるのだが、やはりデジハリ共催の影響だろうか。アイデアやストーリー見を表現するために手段を選んだのではなくて、身につけたCG制作技術を生かすためにプロットを組み立てているような作品もみられた。

3DCG作品の多くは、台詞やナレーションという言葉要素が含まれていない作品が多い。これはなぜだろう。映像作品の半分を締めるのは音なので、当然コトバも大切な要素なのだが、CG制作者はもとからその要素を頭から外して考えるのだろうか。絵だけで表現するのは実は大変難しいことなのだが。

投稿者からのコメント、という文章が添えてあるのだが、それがなかったら何を表現したいのか、何を見せたいのかわからない作品もある。あえて、このコメントは上映前には見せないほうがよかったのではないだろうか。

まだ全部きちんと見ていないので、今時点で私なりのベストをあげるのは避ける。しかし、公開期間中に一度これらの作品に対する感想と意見をまとめて書いてみようとは思っている。

実を言うと、私もこのコンテストに応募した。ぎりぎり締め切りの2週間前に思いついて、やっつけで制作したものなので、ノミネートは逃したのだが。
この作品もいずれ、ここで公開しようと思っている。

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