コンテンツ評論 テレビ番組評

「最上の命医」をみた

最上の命医テレビ東京系の連続ドラマ。「モリのアサガオ」の後番組になる。

こんな時期だが、テレビ東京系のテレビ大阪は(L字型の震災情報入りだが)通常編成。
最終回をみることができた。

通してみた感想は「よくある天才外科医もの」というべきか?
舞台は小児外科。
アメリカで修行して帰国した若き天才外科医が主人公だ。

たとえば心臓外科といえば心臓まわりだけが対象だが、小児外科というのは患者が子ども(時には新生児)であるというだけで、全身が対象になる。

当然、患者の身体のサイズも小さいし、生命力も弱いわけで、非常に難しい分野のはずだ。
あらゆる部位の手術を、しかも難度の高い手術をわざわざ選択して成功させる、という主人公は、いってみればブラックジャックなみの天才といえる。
やや現実ばなれした設定といってもいいのではないか?

脇を固める役者陣は、誰をとっても医療ものドラマでみたことがある人ばかり。
比嘉愛未は「コードブルー」だし、池内博之は「チームバチスタの栄光(映画)」だし、板谷由夏は「ギネ~産婦人科の女たち」だし、陣内孝則は「小児救命」ほか。泉谷しげるの医師役もどこかで見たことがある。

それだけ脇役をそろえているせいか、「なんとなくどこかで見たことがあるシーン」 の連続という印象を拭えなかった。
主役のキャラが薄いせいかな。

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