コンテンツ評論 映画・DVD評(邦画)

「ゼロの焦点」をみた

本当はみたのは日曜日。そう、日曜洋画劇場枠のテレビ放映でみた。

ゼロの焦点(2枚組) [DVD]
DVDでみたのではないけれど、いちおう貼っておく。

この映画、舞台となるのは昭和32年。
実は私が生まれた年だ。

生まれた年のことを覚えているわけはない。
なので「へえ、こんな感じだったのか」と感心しながらみた。

広末涼子が、失踪した夫を探す新妻を演じている。
最近の広末はいいね。アイドル時代より格段によくなってる。

共演は、ジャケットにもあるように、中谷美紀、木村多江。
中谷美紀はあいかわらず芝居はうまいのだが、やや芝居に「臭み」を感じるところがある。
やや、やりすぎなのかな?

木村多江は出番も少なく目立たないが、持ち前の「薄幸キャラ」を生かしている。

でも、彼らよりも蒸気機関車のほうが存在感を発揮していたのはなぜか?

まだ戦後の混乱が跡を残している昭和32年だからこその物語だし、それを象徴するのが蒸気機関車だからだろう。

時代を描くのが映画、そんな気がした。

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