ネットとコンテンツの関係論

みんなで作る文化ということ

2010/12/28

百式といえば、海外のサイト上で提供されているサービスや、販売されている商品を毎日ひとつ紹介してくれる貴重なサイトだ。

その百式の「草の根解決」という記事は、ちょっと考えさせられる。少し引用してみよう。

dotSubでは「映画をもっとたくさんの言語で見たい!」というヴィジョンのもと活動している。

なんとブラウザ上のツールを提供し、みんなで映画の字幕を作り上げようじゃないですか、と提唱しているのだ。

ブラウザさえあれば誰でも字幕の訳を投稿していくことができる。もちろん貢献するのは一部だけでもいい。

インターネット上の百科事典Wikipediaなどにも見られるように、このように「みんなで、出来る範囲で協力して、ひとつのプロジェクトを仕上げよう」というのは、インターネットではよく見かける。

映像が共通語だというのは、ひとつの幻想で、言語だけでなく文化がちがえばやはり障壁はある。それを乗り越えるのは、このような共同作業が理想的だと思うのだが、どうだろうか。

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