平成徒然草

アナログテレビもまだまだ使える

地元のCATV局が、我が家に無料でCATVチューナーを設置していった。
無料とは解せないが、我が家は賃貸マンションなので、オーナーがいくらか負担をしているようだ。
オーナーにこっそり聞いたことによれば、その負担金は大した額ではないので、おそらく政府の地デジ化対策補助金が入っているにちがいない。

我が家のメインテレビはいまだアナログチューナー搭載のブラウン管テレビ、それも4:3フレームのものである。SONYのWEGAシリーズのもので、5~6年前複数のメーカー品を比較し、画質に納得して選んだものである。

それが、CATVチューナーを使うことにより、地デジ、デジタルBSを試聴できる受像機に化けてしまった。

アナログテレビとはいえD端子を搭載しているので、チューナーとはアナログ・コンポーネントで接続することができる。
「高密ワイド」という機能がそなわっていて、これは16:9フレームのコンテンツを再生するとき、走査線をそのフレーム内に集中させて、擬似的に縦方向の解像度を上げるらしい。ブラウン管ならではの技術ともいえる。

ともかく、時代遅れのアナログ4:3テレビが、CATVチューナーと併用することにより、十分試聴可能な地デジテレビになった。

HDコンテンツであれば、十分準ハイビジョンと呼べるレベルの画質で見ることができる。フルHDの受像機とは比べものにならないが、アナログ放送よりも相当解像感の高さを感じる。

アナログテレビといえど、受像機としての性能が高いものならば、このようにチューナー併用で問題なく地デジ時代に対応できるのだ。

おそらく、今年はアナログテレビの不法投棄が各地で頻発すると思うが、古すぎるテレビはともかく、近年のものならば十分使えるということを提起しておこう。

やっぱりブラウン管の絵は最高だぜ。

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