ネット上の動画広告がけっこう目立つようになってきた。
CNET JAPANが伝えるところによると、
グーグルは5月24日、同社の広告プログラム「アドワーズ広告」において、動画広告を開始すると発表した。他社の動画広告と異なり、ユーザーが動画をクリックすることで映像が再生される点が特徴だ。
グーグルは今回の動画広告を「Click-to-Play動画広告」と呼ぶ。今回の仕組みを取り入れた狙いについては「広告主側に前述のメリットがあると同時に、情報を探しているときに邪魔にならないよう、ユーザー側にも快適な環境を保ちたいと考えた」と説明する。
前述のメリットとは何かこの文面ではわからないぞ。
たしかにページを開いたとたんに動画広告がはじまるのは結構わずらわしい。音声がないなら、さほどでもないのだが、音声つき動画が突然はじまった時はドキっとすることもある。
同様の記事がITmediaニュースにもあり、そちらによると米国、カナダ、および日本での開始のようだ。日米で同時開始というのが、この手のサービスでは珍しいか。
プレスリリースを読んでみても、これ以上詳しいことはあまり書いていない。広告主がテレビCMと同じものなどを持ち込んで流すのか、それともグーグルが広告制作まで受けるのか、といったところもよくわからない。
というより、ネット上の動画広告というものをきちんと解説しているサイトを見たことがない。どういう動画を流すのがよいのか、それはテレビCMとはどう違うのか、社会行動論や心理学にもとづいてきちんと提案できる広告会社はどれくらいあるのだろう。

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もし勝手に再生されたら、動画広告=ポップアップ広告よりウザい、と言われるのがオチ。グーグルもそれは分かっているわけだ。
クリックで再生する動画CMを作るくらいなら、クリックで自サイトへ飛ぶようにリンクすればよい。つまり、CM制作費用のムダ。
動画CMを作るのは、電通にだまされる程度のアホな大企業たち。動画CM時代になり、広告市場が拡大しても、それが売り上げアップに繋がるとは到底思えない。