コンテンツ文化論 映像文化を語ってみる

すべてのテレビに3Dが搭載される日は来るのか?

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ロケットニュース24(β)「3Dテレビが普及する方法はひとつしかない」

3Dテレビを普及させるにはどうすればいいのか? その解決策はひとつしかない。とてもシンプルかつ「テレビメーカーがやろうと思えばすぐにできること」である。

それは、3Dテレビと普通のテレビを分けて販売するのではなく、今後発売するすべてのテレビに3D機能を標準搭載すればいいのである。3D機能を搭載したとしても、さほど価格があがるわけではない。3Dメガネと3Dトランスミッターをすべてのテレビに搭載すれば、日本中の人たちがいつでも気軽に3D体験をすることができるのである。

お説ごもっとも。だけど、たぶんその日はこないような気がする。

なぜかというと、テレビメーカーの身になってみればわかる。

テレビといっても、大きな家電メーカーの発売するテレビは1シリーズではない。
高級機種もあれば、普及機種もある。

高級機種には3D機能のような付加価値を思う存分盛り込むことができる。
しかし、普及機種というのは、極限までコストを削って、1円でも安く売れるように開発されるのだ。

そういう理由で、どうしても3D機能は高級機種にしか搭載されることはないだろう。

ま、世の中のほとんどのコンテンツが3Dになってしまえば別だが、それはまずあるまいし。

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