映画・DVD評(洋画)

「フライトプラン」をみた

2010/12/28

狭いはずの飛行機の中を、縦横無尽に飛び回るカメラワークがすごい。

ジョディ・フォスター演じる母親カイルは6歳の娘ジュリアを連れて、ベルリンからNY行きの飛行機に乗る。彼女が眠っている間にジュリアは姿を消してしまう。あわてて、乗務員に訴えて機内を探し出すカイル。

実はカイルはこの飛行機を設計したエンジニアだった。だから機内はくまなく知っている。貨物室にまで探しに行こうとする彼女に「娘はこの機に搭乗した記録がない」と言う乗務員。

カイルは孤立し、最後にはイカレた女として拘束されてしまう。本当に娘はこの機に乗っていなかったのか? 彼女以外誰も覚えていないのだ。

最終的にはある犯罪計画に巻き込まれていたことが明らかになり、犯人との対決になるのだが、相当に無理のある計画だと思う。

だって、本当に乗った娘を乗客、乗務員全員が記憶にとどめていないという保証はどこにもないんだから。わざわざ搭乗記録を消す(ということは空港にも共犯者がいたってことになるな。描かれていないんだけど)理由も、よくわからん。

それにしてもあのアラブ人はなんだったのかな? 単なるカイルの勘違い?

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