コンテンツ文化論 電子書籍の夜明け

電子雑誌とアニメ

ちょっと気になった記事。

ASCII.jp「逆を目指す講談社『BOX-AiR』、掲載作すべてをアニメ化検討!?

そして10月15日、AiRは講談社、キングレコードと提携を結んだ。その内容は、西尾維新や奈須きのこなど人気作家を擁する講談社BOX編集部 と共同でiPhone/iPad専用の電子雑誌『BOX-AiR』を創刊、2010年内に零号、2011年春に創刊号を発売するというもの。

業界最大手と提携しての電子雑誌創刊だけでも驚きだが、最も衝撃的だったのは、積極的に新人作家を発掘し、掲載したすべての作品に対して毎月アニメ化を検討するという発表だ。

記事の書き方が悪いのか、私の頭が悪いのか、このアニメというものが電子雑誌の一部として配信されるのか、それとも他の媒体で展開されるのか、よくわからなかった。

ただ、電子雑誌とアニメという組み合わせは、興味を引くものだ。

電子媒体である電子雑誌は、その一部に映像を取り込むことができる。当然、連載マンガのように連載アニメがあってもいいわけだ。

フルアニメである必要はなく、たとえばFlashアニメのようなスタイルでもいいのではないか。

というか、電子雑誌というスタイルを持ちながら、中身は複数のアニメで構成されるような配信もあっていいのではないだろうか。マンガ雑誌のアニメ版だ。

電子媒体は、これまでになかったコンテンツの販売や配信の仕方を提示してくれる。

来年は、そういったコンテンツがたくさん生まれそうで、興味深い。

-コンテンツ文化論, 電子書籍の夜明け
-,