ネットとコンテンツの関係論

等価交換という手段

2010/12/28

現代版わらしべ長者のカイル君の話はしばらく前に書いたが、今やこうした物々交換、あるいは等価交換を専門に扱うサイトが海外にはあるようだ。

CNET JAPANの「オンライン物々交換サイトはいまだ黎明期」というコラムによると

 こうしたカテゴリに分類されるサービスのなかには、以前ブログで紹介したla laやDVD交換サイトの「Peerflix」、CDやDVD、書籍、ビデオゲームなどを中心にした「Swaptree」や「Zunafish」、さらにCDやレコードからコミックブック、コンピュータ、アンティークなどまで雑多なものを扱う「SwapThing」といったサイトがすでにあります。
(…)
 そうしたなかで、少し異色なのがSwapThingで、このサービスでは物々交換のほか、現金やサービスとの交換も認めています。「たとえば、コンスタントに忙しいわけではないフリーランスの人々が、ひまな時に自分のサービスを対価として提供することで、ちょうどいい代わりのアイテムやあるいは現金がなくても、欲しいモノを手に入れることが可能になる」(同社CEOのJessica Hardwick)との考えてのことだそうです。

この、物とサービスとの交換、という考え方は面白い。
あるいは、サービスとサービスの交換という考え方でもいい。

そもそも、貨幣というものが介在しない等価交換は、もっともっと一般的になってもいい考え方ではないかと思う。

私の場合はどうだろう? 私の場合、すでにいらないモノはヤフオクで売り尽くしたから、物を私が提供できるサービスと交換する、ということになる。まあ、このブログのタイトルにしているように私のできることといえば映像を作るぐらいである。

たとえば、こんなことはどうか? 商店に「動く看板」を提供する。動く看板といっても、私が作るのはDVDである。液晶テレビとDVDプレイヤーを店頭に用意してもらって、私が作るDVDをかければ動く看板になるというわけだ。モーショングラフィックスで、店名とか、商品のイメージをアピールするDVDを作ってさしあげる。

お返しには、その商店が扱っている商品をいただく。飲食店であれば、一定期間の無料飲食権でもいい。私が納得できる交換であれば、取引成立である。

いかがだろう? 興味のある方は、右側下にあるメールフォームから連絡をどうぞ。

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