コンテンツ評論 テレビ番組評

「獣医ドリトル」を全部みた

小栗旬主演の動物医療をテーマにしたドラマ。

獣医ドリトル小栗旬演じる獣医は、若いが外科治療のエキスパートで、どんな動物も治療する。ただし、金にはうるさくて、高額な治療代を要求する。

って、どこかで見た設定だな。獣医界のブラックジャックというわけか。

人間には厳しくて、口も悪いが、動物にはやさしい、というのもありがちだな。

ペットブームとかで、安易に動物を飼育し、手に余ったからといって放棄したり、殺処分を要求したりする。
そうした風潮にたいする警鐘という意味もあるのだろうか。

獣医、というのは人間相手の医者にくらべてドラマの主人公になりにくいのだろうか。あまり記憶にない。

劇中にも主人公の台詞として登場するが、多種多様な動物、それも多くは人間より小さなサイズの患畜を治療するというのは、人間相手の治療よりも困難だろうことは想像できる。
以前、ウサギの専門病院というのがテレビで紹介されていて、普通の動物病院では発見できない病気を発見し、治療してくれる、ということが伝えられていた。というとことは普通の動物病院はイヌ・ネコ程度しか対応できないのだろう。
比較的数多く飼われているはずのウサギでさえこうなら、もっと数の少ない希少ペットなど、ほとんど完璧な治療は望めないはずだ。

この主人公は、若いのにどこでそんな治療に対する知識を身につけたのだろう?

小栗旬、という役者は、まずまず今は人気があるし、映画監督などもやったそうだが、あまり芝居はほめられない。

以前、水嶋ヒロとタッグを組んだ刑事もの、「東京DOGS」だかを最初だけ見て、あまりのひどさにやめてしまった記憶がある。

その割に、今回のはハマっていた。おそらく、小栗自身、こういうタイプの人間なのではないかな?

いわゆるイケメン狙いのドラマ、というのはあまり買わない。人気に芝居が釣り合わないことが多いから。

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