映画・DVD評(邦画)

「釣りバカ日誌スペシャル」をみた

2010/12/21

ご存じハマちゃんスーさんの釣りバカ日誌シリーズが、併映作品から一本立ちになったのを記念した作品。といっても、特にスペシャルらしい企画は何もなく、7作目に当たる。

ハマちゃんの恋女房みち子さんを石田えりが演じた最後の作品。天然風の浅田美代子みち子さんより、肉感的な石田えりみち子さんのほうが、私は好きである。

ハマちゃんの直属上司である佐々木課長(谷啓)の娘(富田靖子)に縁談が舞い込んだ。その相手は社長であるスーさんの親友の息子。なんと電車の中で見染めるという今時中学生でもないような展開。しかし彼女には、高校時代から彼女を慕う同級生がいた…。

…という前半と、後半はみち子さんとスーさんの不倫疑惑から、みち子さんが里帰りしてしまい、ハマちゃんが追っていくハナシになる。例によって、前半と後半が水と油。最後で富田靖子がどうなったか、姿くらい見せてもいいんじゃないか?

不思議なのは「ハマちゃん」「スーさん」であったはずの会話の呼吸が、ちょっと違う。スーさんがハマちゃんを「センセイ」と呼んでいる。それはたしかに釣りの師匠だからそれでいいのだけれど、初期の釣りバカってこうだったっけ?

浜崎家の近くに住む自転車屋の役で田中邦衛が出ているけど、このキャラも他では見たことがないなあ。このあたりがスペシャルなのかなあ。

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