ネットとコンテンツの関係論

Adobeもはじめるらしい

2010/12/21

動画投稿サイト運営に参入する大手企業が続出している中で…、

CNET JAPANが伝えるところによれば、

Adobe Systemsは米国時間9月12日、写真共有サイト「Adobe Photoshop Showcase」を10月に開設すると発表した。Photoshop Showcaseは、同じく10月に発売予定のコンシューマー向け写真編集ソフトおよび映像編集ソフトの次期バージョン--「Adobe Photoshop Elements 5.0」と「Adobe Premiere Elements 3.0」--と連係できる。

 Adobeによると、Photoshop Showcaseのサービスは、アップロードされた写真や動画、あるいは「Adobe Flash」をベースとしたフォトギャラリー--どの種類でも等しく、1つの保存が「1シェア」としてカウントされる--の量に応じて、3段階で提供されるという。Photoshop Showcaseの利用料は、1000シェアまでなら無料、5000シェアまでなら月額3.99ドル、無制限の保存は月額7.99ドルとなる。

おわかりだろうか。写真共有サイトだの、Photoshop Showcaseだのという文字に惑わされてはならないだろう。これは、静止画も動画も区別なく投稿できる共有サイトである。

ここでAdobeならではのユニークなポイントを探すなら、ビデオ編集ソフトであるPremiere Elementsとの連携だろう。

あまりにも情報の少ない記事なので想像するしかないのだが、編集が完了した段階で、DVDに保存すると同じような感覚で、Photoshop Showcaseへのフォーマット変換やアップロードができるようになるものと思われる。

これは、クリエイティブソフト・メーカーとしてのAdobeのポジションを最大限生かしたアプローチだ。

願わくば、このアップロード機能をPhotoshop Showcaseのみに囲い込まないで、たとえばYouTubeやDivX stage6に対応するアップロード機能もプラグイン形式で装備できるようにしてもらえると嬉しい。

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