コンテンツの時代と言われているが、それはコンテンツ自体で金をとるということではないかも知れない。
私の弟は、売れないロックバンドのメンバーなのであるが、彼らは彼らなりに考えていることがあるらしい。
音楽の世界は、CDを売ってなんぼの世界だが、そもそもはそうではなかったと彼らはいう。CDはいわばサンプルであって、タダであげてもいいものだったと。
CDが売れない時代にあって、音楽コンテンツそのものに金を取っていく、という考え方はもう通用しないのかもしれないというのだ。コンテンツとしての音楽はタダでも配る。宣伝材料になって、ライブに来てもらえればいい、と彼らはいう。ライブのチケットや、さらにはバンドオリジナルTシャツなどの物販で金が稼げればいい、と。
彼らがそういうのにはちゃんとした根拠があって、彼らはここ数年もっぱら海外で活動し、そうした収益で生き延びている。(稼いでいる、とはお世辞にもいいにくいが)
コンテンツそのものというより、その周辺で金をとる。あるいは他の部分で金をとる工夫というのが必要なのかもしれない。
ちなみに弟たちのバンドの情報はここ→Electric Eel Shock公式サイト
彼らの曲は、mF247から現在は一曲だけだが無料ダウンロードできる。

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