コンテンツ文化論 ネットとコンテンツの関係論

尖閣諸島ビデオ流出す

2010/12/06

今日は朝からテレビでは「尖閣諸島での漁船衝突事件で海上保安庁が撮ったビデオがYouTubeに流出した」と、大騒ぎである。
海保の幹部が「確認中だが、本物だと思う」というのだから、ホンモノだろう。

国会で一部の議員に向けて上映されたビデオは約6~7分程度に編集されていたというが、YouTubeのビデオは計6本、44分に及ぶものだったということだ。

このビデオがネット上に流出することについては、実は私はTwitter上で数日前に予言していた。なんとなくそんな気がしたのだ。

ネットが急速にメディアのあり方を変えつつあることは言うまでもない。
特に「動画」がネットメディアに与えた衝撃は、小さいものではない。

写真と動画では、動画のほうが「真実性が高い」とでもいうのだろうか。
ネット上に動画をアップして「ほらこのとおりです」という伝達の手段ができたことは、なかなか真実を覆い隠すことができない時代に入ったということではないか。

ジャーナリズムのあり方も変わってくるのだろうな。
時間や紙面の都合で要約する、ということが許されなくなるのではなかろうか。

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