コンテンツ評論 映画・DVD評(邦画)

「なくもんか」をみた

2010/12/06

なくもんか 通常版 [DVD]

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おすすめ度の平均: 4.0

5 よく作りこまれた作品
4 やっぱり高カロリー作品なのだが…うん。
3 不幸って笑えるんですよね
4 笑って泣けて、ぐっとくる映画。
3 おしい

阿部サダヲなんて役者が主役を張るようになるとは思わなかった。
宮藤官九郎(この映画でも脚本を担当)のおかげだね。
「舞妓haaan」に続いて二度目の映画主演になるのかな。

ストーリーは、非常にシンプルな人情悲喜劇。
タイトルでは泣かせるのかと思いきや、少なくとも私は泣けなかったし、おおかたの観客がそうだったのではないだろうか。
かといって「笑えるか?これ」といった、非常に中途半端な感じなんだが。
なんとなく、昔懐かしい人情悲喜劇のパロディを狙ったような気もする。
こういう話、たとえば松竹新喜劇なんかではよくあったと思うんだが。

下町の商店街でハムカツを売り物にしてる総菜屋を営む兄と、お笑いタレントとして人気者の弟。
子供の頃に生き別れた兄弟の再会を軸とした物語。

瑛太演じる弟は、人気のお笑いタレントという設定なんだけど、はっきり言ってこれが売れているお笑いには見えない。
お笑いを映画で使うのは難しいね。
俳優が演じる漫才やコントはほとんどがお笑い的なおもしろさは感じないものね。

いっそ、アイドル系の歌手とかのほうがよかったんじゃないか、という気がする。

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