コンテンツ評論 映画・DVD評(邦画)

「交渉人THE MOVIE」をみた

2010/12/07

交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦 [DVD]
Happinet(SB)(D) (2010-08-06)
売り上げランキング: 3730
おすすめ度の平均: 2.5

3 普通
3 映画館で見ました。
2 これだけの俳優陣で
2 交渉しない交渉人のアクション映画

米倉涼子主演の連続ドラマの映画版。

米倉は、警視庁SIT所属の女性交渉人を演じる。
…とはいうものの、はっきりいってこの映画の中での立場は交渉人ではない。
なぜなら、ハイジャックされた機内に居たために、犯人グループを制圧する実働部隊の役割を振られるから。

発想的にはハリソン・フォードが大統領でありながら、政府専用機のハイジャック犯に立ち向かう「エアフォース・ワン」なんかと同じようなアクション映画だ。

ただまぁ、これはスペシャル版ドラマで十分だったんじゃないかという内容だな。
ドラマを見ていた視聴者には、お約束の登場人物や設定ばかりだが、特に目新しい要素もない。

ただ一番よかったのは、途中米倉がコックピットに乗り込むためにCAの制服を着用したシーン。
正直、最後までCAコスプレのまま戦ってほしかったのだが、すぐ私服に戻ってしまう。

内容的には、「まず、ありえない」という設定ばかりが続くタイプのストーリーなので、あまり論評したくもない。

このシリーズは、米倉涼子初の警察官役というのが売りなのだが、正直交渉人という設定はあまり似合っているとは思えない。
もっと最前線に出て戦う役のほうが似合うと思うのだ。

むしろ、せっかく荒唐無稽路線ならば、女スパイものとかやってほしいと思う。
変装とアクション主体で。

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