コンテンツの育て方

かるた2.0に見るコンテンツ収集の試み

2010/12/20

滋賀県守山市に株式会社まちおこし、ってヘンな名前の会社があるようだが、そこが新しい試みをはじめている。

CNET JAPANが伝えるところ
によると、

 まちおこしは11月6日、ユーザー参加型カルタ制作サイト「かるた2.0」を本格オープンした。
(…)
 ユーザーがカルタの文面(ネタ)を投稿すると、編集部が審査を行い、優秀作はサイトに掲載される。サイトに掲載された作品は、ユーザー投票によってランク付けされ、人気の高い作品は“殿堂入り”作品としてイラストが付けられる。

 こうした手順でイラストが付けられた作品の中から、本に収録するカルタを選抜するシステムになっており、このシステムで編集された「おかんカルタ」がサイトオープンに先立ってKKベストセラーズ出版から出版されている。

 今後は、「おかんカルタ」に続く第2、第3のカルタの本をユーザーとともに編集し、書籍化する予定。

なるほどね。かるたみたいな短いコンテンツなら、すぐ思いつくし、投稿もやさしいだろう、というわけか。

だけど、これってコンテンツタダ取りってわけだろうか。
編集部は何もせずに、かるたの文句が投稿されてくるのを待つ。
それでいいかるたが出来たら本にして印税をもらう。
投稿者は、自分のかるたが本に載っていることだけで満足せいって、わけ?

うーん。そういうシステムってうまく行くのかなあ。
印税を分配しろとはいかないが、投稿者イコール著者なんだから謹呈本くらいあってもいいような気がする、けど。

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