コンテンツ評論 映画・DVD評(邦画)

「キラーヴァージンロード」をみた

キラー・ヴァージンロード 通常版 [DVD]
アミューズソフトエンタテインメント (2010-03-26)
売り上げランキング: 2208
おすすめ度の平均: 3.5

1 肩に力が入りすぎ
2 深い意味は無い
4 「幸せ」って・・・
5 絶妙なバランス
5 とにかく笑えて、泣けて、元気になれます

俳優・岸谷五朗の監督作品。最近、俳優出身、あるいは現役俳優の監督が多くなってきた。それは、いいことだと思う。

それはそれとして、この作品はいただけない。スラップスティック・コメディを狙っているのだが、ギャグの切れ味が悪くて、笑えない。

「死体を隠して逃げ回る」というシチュエーション・コメディだが、エスカレートもないし、さほどシチュエーションが生きているような気もしない。もっともっとドラスティックに波及していくとか、ブラックな方向に向けるとか、いろいろやりようがあった気がする。同趣向では、落語の「らくだ」なんか最高だ。

やりたいことがいくつもあって、それを無理やりストーリーに乗せ込んだような感じがする。

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