映画・DVD評(洋画)

「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」をみた

2010/12/20

なんで「カリブ海の海賊 死者の宝箱」ではいけないわけ?
映画会社には日本語のわかるヒトがいないのか?

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006/12/06)
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前作「呪われた海賊」の後日談である。

前作でブラックパール号を取り戻し、海賊船長の地位に返り咲いたジャック・スパロウのその後の活躍を描く。…というわりには、前作ほどの活躍ぶりを感じない。むしろ、人を言いくるめて冒険させて、自分は陰から覗いており、隙あらば宝をかっさらって逃げよう、という感じかな。

そのかわりに、ウィル・ターナーとエリザベス・スワンのカップルが活躍する。うーん、このふたりってカタギだったはずなんだが。

敵は前作とはまた違う別バージョンの呪われた海賊たち。全員幽霊船(なんと潜航することができる海賊潜水艦だ)で働くうちに化け物化している。その首領がデイビィ・ジョーンズ船長だ。ロードショー時のCMで異様な存在感をはなっていた頭がタコの男。

しかも、前作のヒットで思い切り予算がついたんだろう。巨大なタコ怪獣クラーケンまで登場する。はっきり言ってこの怪獣は余計だと思ったんだが。

前作は一作完結とみなせる作品だったが、この続編は最初から二部構成の前半にすぎない。完全に後編へと続くオチになっていた。

ディズニー作品だが、それにしてはけっこう陰惨な話やなあ。

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