レイン・フォール/雨の牙 コレクターズ・エディション [DVD]
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GONZO (2009-10-07)
売り上げランキング: 10833
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おすすめ度の平均: 

何とも、平板。
あまりにも拍子抜けな真実の連発
椎名桔平、長谷川京子主演。舞台は東京。となるとまるで邦画みたいだが、作りや画調、それにストーリーは洋画だ。
椎名が演じる日系アメリカ人の殺し屋が、CIAを敵に回して汚職の証拠となるUSBメモリーを奪い合うという話。しかしなんでCIAが東京でこんなに活動できるのか。東京中の監視カメラの画像を一箇所でモニターしている。それだけではなく交通機関などにも日本の警察など介さず直接情報をとったり、工作員を派遣して乗客をチェックさせたりできるようだ。地下鉄で、拳銃を隠さずに人を追いかけたりする。そもそもCIAに日本の捜査権なんかないだろうに。
USBメモリーが国土交通省の汚職の証拠だというのも、納得がいかないよね。そんなものを手に入れたってそれで日本政府に言うことを聞かせられるとは思えない。特に今の民主党政府なら喜んで公表するんじゃないか?
ゲーリー・オールドマン扮するCIA支局長が敵役なのだが、最後がケッサク。主人公は同じようにUSBメモリを奪い合う日本のヤクザにFAXを送るのだ。すると、支局長は殺される。なんやぁ。CIAよりヤクザのほうが強いんやんか。
椎名の役も何だかなぁ。NYで生まれ育った日系人が、英語より日本語のほうが流暢なんてありえないでしょ。
これはテレビの2時間ドラマでやったらいい程度のものじゃないか、と思った。

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